うちの猫たち③ もなか

2018年2月我が家にやってきた。

もなかはあずきのお母さん 推定7歳

ずっとおばあさんと一緒に暮らしていたそうですが、

亡くなってしまってそこから半野良のようになっていたとかいないとか

うろ覚え💦

あずきを迎え入れてしばらくして、里親さんを募集していたかたから

あずきのお母さんも引き取ってくれないかというお話をいただいた。

譲渡に際しての金銭の負担はなしでということだったのと

保護されているときの環境を見てしまったので

うちに迎え入れました。

 

耳の中が汚いので

毎日お掃除してあげてくださいと薬をいただいたので

まぁ、耳掃除していたんですが

これがまた

逃げる(笑)

怖くて脱兎のごとく逃げ回る

それを追いかけて捕まえるから、さらに怖くて逃げ回る

なんという悪循環。

 

口内炎を患っていたことと、ちょっと血糖値が高めなことを

譲渡後に伝えられ、だまされた感満載でしたw

 

半年後に口内炎が全体に広がって、よだれが止まらない状態

結局歯を全部抜歯することに

口の中の痛みがなくなったのもつかの間

今度は食べているのにやせ細っていくので、

いやーな予感とともに病院へ行くと

はい、糖尿病でした。

インスリンの朝晩注射。

注射がいやで時間になると逃げ回っていたのも今はいい思い出かな?

突然ごはんを食べなくなり、

2022年12月 息を引き取りました。

 

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うちにきて幸せだったのかなー?と

考えない日はない

 

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子猫の下痢とジアルジア とコロナ⑤

症状がひどい子がお空に旅立った次の日に

もう1匹の子を別の動物病院へ行ってきました。

 

こちらでも麻酔がいらない検査では原因不明!

血液検査でも特に気になる点があるわけでもなく、

便の検査もしたところジアルジアも見当たらない。

下痢の原因が判明しないとのことで💦

 

もしかしたら先天性の疾患があるのかもしれないし

癌かもしれないし、FIPかもしれないし

もう一段階上の検査をするにしても

体重が少なすぎてちょっと麻酔が心配。

とりあえず、食事を消化器系の療養食に変えて

様子を見ましょう。

いくつかサンプルいただいてきたけれどー!

ヒルズは口もつけない

ロイヤルカナンとドクターズケアは半分くらい食べたけど

今までウェット食べてた子をいきなり完全ドライとか無理だと思うの

ウェットの療養食を与えつつ、夜、ケージに入れているときはドライを

与えることにした。

薬はフラジール再開、ステロイド、下痢止めはそのまま投薬続行

 

3日くらい経ちましたが、しゃばしゃばな下痢はなくなりました。

まだ柔らかいですが、落ちてしばらくは形を保てるくらいには好転したかな・・?

このまま成長期特有の下痢だったで落ち着いてほしい。

 

薬+療養食がよかったのかな・・・

 

もう譲渡は難しいかなと思い

アミアと命名

どこかの言葉で鯖です(笑)

毛色が鯖白ちゃん(そのまま)

 

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うちの猫たち② あずき

2018年の1月20日我が家にやってきた。

保護猫のあずき

年齢はあんずとおなじくらい

あんず1匹じゃかわいそうかなと思って

里親になりました・・が・・

人間の思うように進むわけもなく(笑)

 

ケージから約1か月出てこなかった。

なれるのにかなり時間がかかったにゃんこです。

今も完全に心を開いてくれてるわけじゃないかなー?

 

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FIP 猫伝染性腹膜炎①

 

2月14日生まれの5匹のうち

なんと2匹がFIPに。。。。

半月ほどの差で発症しちゃったものだから

治療費が大変でした。

避妊去勢の手術費に充てるはずのお金が全部消えた。。

ちょうどボーナス時期だったのでなんとかなったかな?

 

治療するか言い争いになったけど(笑)

 

75日と81日の薬の投薬を終え、いまのところ再発は見られないので

2匹とも寛解と言っていい状態です。

 

使用した薬は2種類とも、名前は違うけど成分はGS-441524

日本では認可されていないけど、調べれば動物病院がこっそり取り扱っていたりします。

大っぴらには宣伝できないから、治療薬、というよりサプリメントとしての

扱いなのかな?

 

2匹ともウェットタイプのFIPで、1匹目のなんかおなかが膨れてきたな?

食べ過ぎたのか?・・もしかして腹膜炎?!

って病院にいったらビンゴでした。

FIPの遺伝子検査でもしっかり陽性。

(検査代1万円なり、たけーよおお( ;∀;))

 

かかりつけの病院から遺伝子検査の結果が知らされる前に

別の病院を予約。

かかりつけ医MUTIANしか知らんかったよ・・・

 

発症する1か月くらい前にyoutubeFIPの治療を安価な価格で行っている

動物病院をキャッテリー?ブリーダーの方が紹介している動画を偶然見てて。

病院でFIPと言われたときにその動画のことを思い出して

すぐに予約し、車で2-3時間。

拡張性のあるキャリーバッグで我慢してもらって

神奈川から東京まで行ってまいりました。

雨すごかったよ。。。。

 

 

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うちの猫たち① あんず

2017年8月1日我が家にやってきた。

あんず 

病院で4月生まれでしょうという事で

お誕生日は4月4日

4月1日にしようとしたら

病院の先生に止められた😂

 

 

話しかければお返事してくれる

めちゃかわ娘

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子猫の下痢とジアルジア とコロナ④

今日ジアルジア感染して2匹のうち下痢がひどい子が

お空に旅立ってしまいました。

15時30分ごろかなー

 

朝、いつもならこちらが起きた気配を感じると

ケージの中から元気にだせー!!と文句を言ってきたのに

今日は全く鳴かなくて、ちょっと焦ってケージの除くと目が合ったので

ほっとしたものの、垂れ流した下痢が下半身にびっちょり、、、

せっせと洗い流し、乾かしてご飯をあげて

ほかの猫たちにご飯をあげて戻ってきたらまた下痢してて

その下痢が食べたものがそのまま出てきましたっていう感じ。

さらにちゅーるをあげたら10分後くらいに、

ちゅーるがそのままおしりから出てきたのかってくらいちゅーる色の下痢が。。

便のにおいも全然しない。

口に入れた食べ物がそのまま胃と腸を通って出てきましたって言ってもいいくらい。

 

お気に入りの窓際のソファに行きたいというので

連れて行っても、座れなくて落ちそうになるし

そのまま私のベッドのふわふわの布団の上で横になって

起きあがれなくありました。

 

病院に連れいていこうか悩んだけど、前回の病院の感じから

あまり期待はできそうもないし、知らない場所で旅立つのなら

おうちでみんなの傍で逝くほうがいいのではないだろうか、という

自己満足なんだけどそっちの選択をした。

 

お母さんのかわりにおっぱいをあげてくれたまことと

いつも甘えに行っていたみにらに交互にグルーミングをされて

心臓が強かったのか発作が起きてもなかなか旅立てず

苦しんだんじゃないだろうか。

何回かの発作の後、旅立ちました。

 

何かを感じたのかみにらが子猫の横に来てくれたのが

救いだった。

 

病院の治療に対して疑問を感じたときに

うやむやにしないで、セカンドオピニオンを受けておけばよかったなと

後悔しかない。

もう1匹のジアルジアに罹患した子は別の病院に行くことにしました。

この子は便も軟便とはいえ、ちゃんと便のにおいするし便の色なので

大丈夫って思いたい。

 

 

1か月以上、苦しませてごめんよ

ごめんよ